学校案内

ディプロマポリシー

1. 看護の対象である人間は基本的人権を有し、地域社会において生活を営む存在であることが理解できる。
2. 人々の健康は生活と労働その他の社会的決定要因に影響されることを理解できる。
3. 看護は対象の基本的人権を護ることを基盤とし、多職種およびあらゆる人々と、組織との連携により地域包括ケアの一翼を担う社会活動であることを理解できる。
4. 人々の健康状態を科学的にとらえ、目的意識的に看護を実践することができる。
5. 対象の自己決定に基づき、その人らしく生きるための看護を実践できる。
6. 専門職としての責任を自覚し、向上心を持って行動することができる。
7. 多職種協働の学習を通じて、その意義と看護の役割を理解できる。
8. 安心して住み続けられるまちづくりの必要性を理解できる。